ロベルト・ブンゼン





Robert Bunsen (1811-1899)

ようこそ!フリーイラストポートレートと

歴史の停車場いらすとすてーしょん
こちらのページでは ブンゼン 19世紀に

活躍した世界の化学者XⅢ
をお楽しみください

ブンゼン
イラストポートレート Syusuke Galleryより

19世紀の化学

館長

いらすとすてーしょんでは化学の部屋より19世紀に活躍した世界の化学者と題してイラストポートレートをお届けします

(参考)18世紀に活躍した世界の化学者たち

(参考)19世紀に活躍した世界の化学者たち(1)

(参考)19世紀に活躍した世界の化学者たち(2)

(参考)19世紀に活躍した世界の化学者たち(3)

館長

さて今回はブンゼンをお届けします

分光分析法を開発

シューちゃん

ブンゼンはどんな化学者だったの?

館長

ブンゼン分光分析法を開発した化学者でした

シューちゃん

分光分析法?

館長

分光分析法は、物質が発する光や吸収する光のスペクトルを分析することで…

館長

その物質の組成や構造を調べることができるのです

シューちゃん

この方法をGustav Kirchhoff(1824-1887)と一緒に開発したってことかぁ

館長

この方法によってセシウムやルビジウムといった元素の発見に繋げました

ブンゼン-ロスコーの法則

館長

そしてブンゼンはHenry Roscoe(1833-1915)と共にReciprocity(ブンゼン-ロスコーの法則)も見出します

シューちゃん

…法則??

館長

このブンゼン-ロスコーの法則について簡単にご紹介しますと…

館長

光の強さと照射時間が一定であれば、変化する物質の量は一定であることを発見しました

館長

言い換えれば、光を弱くして長時間照射した場合も、光を強くして短時間照射した場合も、変化する物質の量は同じになるということです

シューちゃん

光の強さと時間??

館長

例えば写真機で考えてみましょうか
※ここでは写真のフィルムの露光時間をとりあげます

館長

写真を撮る時、明るい場所ではシャッターースピードは短く(短時間露光)ても綺麗な写真が撮れますよね

館長

しかし、暗い時は…シャッタースピードを遅めにします

シューちゃん

確かに、シャッタースピードで調整するよね

館長

これは、暗い場所で長時間露光しないと明るい時を同じような感光が得られないからです
※被写体の動きや手ぶれは無いものとします

シューちゃん

あっ!これがブンゼン-ロスコーの法則なのか!

ブンセン・バーナー

館長

ブンセンはまだまだ発明をしました

シューちゃん

つぎは何?

館長

ブンセン・バーナーを作りました

シューちゃん

今度はバーナー??

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Laboratory_tripod_with_other_lab_equipments.jpg
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Laboratory_tripod_with_other_lab_equipments.jpg
館長

このバーナーが現在ブンゼン・バーナーと呼ばれています

シューちゃん

理科の実験室の各テーブルに置いてあったような…

館長

このブンゼン・バーナーですが、ファラデーのアイディアをブンゼンが発展させ、現在に至っています

1791-1867を生きた博物学者であり化学者。電子の存在が知られていなかった1833年に、電流が流れる際に分解される物質の量は、電流と時間の積に比例(ファラデーの電気分解の法則)することを見出し、電気化学の基礎を築いた。またベンゼンの発見者であり、このことから有機化学の発展につながった。陽極、陰極、電極、イオンなどの用語を導入したことでも知られている。若者向けに実施した王立研究所クリスマス講演会を1825年にはじめ、現在も続く英国の伝統行事となっている。
【化学の部屋|ファラデー】19世紀に活躍した世界の化学者⑩

ハイデルベルク教授

館長

そしてブンゼンはHeidelberg University の2代目化学分野の教授をつとめました

シューちゃん

化学分野とは意味がありそうだよね…

館長

シューちゃん、良く気付かれましてたね

館長

このドイツ最古の大学とされるハイデルベルク大学ですが、1800年代は化学という学部は存在せず、化学は哲学部に存在していたのです

シューちゃん

なるほどね…そして、2代目ってことは…初代は?

館長

初代教授はLeopold Gmelin(1788-1853)でした

館長

そのグメリンから教授のポストを引き継いだのが今回の主人公ブンゼンです

シューちゃん

まだ哲学部の中にあった化学分野だったのだね

館長

そしてこのハイデルベルク大学にようやく自然科学としてあらたは学部が創設されたのは1890年になってからでした

館長

その時の教授がマイヤーだったのです

【化学の部屋|マイヤー】19世紀に活躍した世界の化学者⑧
シューちゃん

ということは、マイヤーが3代目ってことかぁ

館長

そう考えると、化学の歴史は200年ぐらいとまだまだ浅いのですが、大きな発展を遂げている分野とも言えそうです

次回はメンデレーエフ

館長

さて、19世紀に活躍した世界の化学者XIIIブンゼンは如何でしたか?

館長

いらすとすてーしょんでは化学の歴史を彩ってきた偉人たちを…

館長

これからもご紹介していきます

館長

どうぞお楽しみに!

シューちゃん
館長

メンデレーエフは、次々と明らかになる元素の原子量から周期表を提唱した化学者でした

館長

ぜひメンデレーエフのイラストポートレートページにもお越しください

19世紀に活躍した世界の化学者たち

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【化学の部屋|ベルテロ】19世紀に活躍した世界の化学者XXⅤ

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館長

さて本年いらすとすてーしょんの新キャラクターが誕生しました