2022年10月
【文学の部屋|井原西鶴】好きやねん大阪文学の祖
浮世草子それは上方文学の祖とも。この文化を作った井原西鶴。町民の娯楽を一世風靡したベストセラー作家だったんだろうな。フリーイラストポートレートと歴史の停車場「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりお届けします。
【文壇発見】「横光利一」文学の神様は芭蕉の後継者と豪語? 文学の部屋
文学の神様、小説の神様、奇才作家…いろいろ呼び声高い横光利一。同じく小説の神様と称えられた志賀直哉以上の文豪とも。49歳と若くしてこの世を去ったことがとても悔やまれます。フリーイラストポートレートと歴史の停車場「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりお届けします。
【経営者の部屋|神 彰】昭和のプロモーターJin Akira 日本史からみた偉人たち
昭和31年春、世界にその美声を響かせていた「ドン・コサック合唱団」旋風を日本国内に吹かせた男Jin Akira。この成功は神彰がプロモートしたからこそ。いつもド派手な興行で注目を集める昭和代表の興行師。フリーイラストポートレートと歴史の停車場「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりお届けします。
【陶芸家の部屋|中里 隆】親子三代で唐津焼を作陶
いらすとすてーしょんSyusuke Galleryより陶芸家シリーズ第12弾「中里隆」をお届けします。佐賀県唐津市、言わずもがな唐津焼の産地の里山に工房を構える「隆太窯」。この美しい工房で、料理男子親子3代が作りだす料理のための器の数々がここにあり。Takashi Nakazatoイラストポートレートでお楽しみください。
【陶芸家の部屋|大樋陶冶斎(長左衛門10代・年朗)】金沢行くなら大樋美術館
いらすとすてーしょんSyusuke Galleryより陶芸家シリーズ第11弾「大樋陶冶斎(長左衛門10代)」をお届けします。前田家の茶の湯文化と共に350年の歴史を持つ大樋焼。大樋美術館では歴代の作品に出会い、そして薄茶もいただけます。Toyasai(Chozaemon X) 0hiイラストポートレートでお楽しみください。
【陶芸家の部屋|坂田泥華(一平)13代】萩焼坂田泥華窯16代襲名が待ち焦がれる
いらすとすてーしょんSyusuke Galleryより陶芸家シリーズ第10弾「坂田泥華(一平)13代」をお届けします。いま萩焼が熱い。うつわの秋を2020より開催し360年の歴史ある萩焼と茶の湯文化が温泉街に融合。Deika Sakata XⅢイラストポートレートでお楽しみください。
【陶芸家の部屋|酒井田柿右衛門(渋雄)13代】濁手復興
いらすとすてーしょんSyusuke Galleryより陶芸家シリーズ第9弾「酒井田柿右衛門(渋雄)13代」をお届けします。柿右衛門製陶技術保存会は1971年設立され現在も15代柿右衛門がその継承を行なっています。Kakiemon Sakaida XⅢイラストポートレートでお楽しみください。
【陶芸家の部屋|北大路魯山人】美食家の行き着く先は作陶だった
いらすとすてーしょんSyusuke Galleryより陶芸家シリーズ第13弾「北大路魯山人」をお届けします。陶芸、漆芸、書、絵画、篆刻など幅広い分野にわたり、ほぼ独学にもかかわらず類まれなる才能を発揮したRosamjin Kitaojiイラストポートレートでお楽しみください。
【医学の部屋|Franz Mesmer フランツ・メスマー】催眠術生みの親はアルモニカと共に…
世界の医学に携われた偉人たちシリーズ第12弾はフランツ・メスマー。モーツァルトのオペラにも登場するメスマー。催眠術の生みの親はいったに何者?「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【医学の部屋|Pierre-Charles Alexandre Louis ピエール=シャルル・ルイ】EBMの考え方を示した男
世界の医学に携われた偉人たちシリーズ第11弾はピエール=シャルル・ルイ。数字で示すことの大切さを医学の分野で切り拓いた臨床疫学の父。臨床医師の洞察力あふれるその目はまさに偉人。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。