2022年12月
【内閣総理大臣の部屋|大隈重信】第8・17代(通算在職日数1040日)
早稲田大学の創始者は抜群の英語力で世界と対等に渡り歩く政治家となる。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【画家の部屋|小山敬三 Keizo Koyama】小諸が誇る浅間山に魅せられた洋画家の巨匠
父親の反対を押し切って絵画の世界に飛び込み、その父と親交のあった自然主義文学作家島崎藤村のすゝめで留学し帰国後日本洋画界を牽引。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【画家の部屋|速水御舟 Gyoshū Hayami】細密描写の日本画巨匠
二十代前半で横山大観、小林古径といった日本画界の巨匠の目に止まりその才能をさらに開花させ、日本画壇に新風を吹き込む。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【画家の部屋| 小林古径】院展の三羽烏の一人
日本画における新古典主義を切り拓いたその特徴は「線」。そして師の梶田半古より共に学んだ兄弟弟子前田青邨とは歴史画分野でその名を轟かす。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【画家の部屋|安田靫彦】院展の三羽烏の一人
古来の大和絵技法を世襲し歴史画や静物画をさらに発展させた日本画家は日本美術院の再興に尽力した。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【発見アスリート|白井義男】12月26日、国民が熱狂した5.19の立役者を偲んで
時は1952年(昭和27年)日本国民が熱狂した5月19日の後楽園球場。そこに敗戦後の日本人に勇気と夢を与えた国民的ヒーローが立っていた。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|黄表紙】「朋誠堂喜三二 (平沢常富)」戯作者、狂歌師でも武士
戯作流行作家はなんと武士。その黄表紙ではベストセラー作家山東京伝と肩を並べるほどの実力者。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|戯作】「十返舎一九」江戸庶民の心を鷲掴み
寛政の改革によって洒落本は禁制となり姿を変えた人情本「清談峯初花」、そして滑稽本「東海道中膝栗毛」はいずれもそのジャンルの先駆者だった。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|戯作】「大田南畝」江戸時代のラップスター
こんな武士が居たの?昼は政治家、そして夜は政治批判と戯作に没頭する文学家。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|戯作】「山東京伝」江戸時代のベストセラー作家
戯作(散文学)の洒落本、黄表紙、(後期)読本と幅広いジャンルを手掛けた作家は浮世絵師でもあった。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。