2022年3月に公開スタートフリーイラストポートレートと


歴史の停車場
いらすとすてーしょん」に


お立ち寄りいただきありがとうございました
2023年も独自のタッチで描いた


フリーイラストポートレートを


どうぞお楽しみください

大隈重信 Shigenobu Ōkuma

ようこそ!フリーイラストポートレートと


歴史の停車場
いらすとすてーしょん」へ
こちらのページでは【内閣総理大臣の部屋|大隈重信】


第8・17代(通算在職日数1040日)



をお楽しみください

大隈重信イラストポートレート(Syusuke Galleryより

国会議事堂正面
国会議事堂正面

2022年没後100年、そして明日に向けて

佐賀七賢人

つねたみ

佐野常民です

つねたみ

えっ?わたしは誰かって??

つねたみ

蒸気船やら、海軍を作ったり…

つねたみ

元々は洪庵先生の適塾や玄朴先生の
像先堂塾などで医学を学んでいました

つねたみ

あとは日本赤十字社を創始したことでも名を残しています

41佐賀県
1822-1902を生きた日本赤十字社創始者。佐賀の七賢人とも称えられる
【医学の部屋|佐野常民 Tsunetami Sano】日本赤十字社創始者

特別ゲスト緒方洪庵登場

つねたみ

これはこれは緒方洪庵先生!

こうあん

今日は早いもので2022年も大晦日を迎えましたなあ

つねたみ

ほんと、1年は早いですね

こうあん

さてさて、今回の主人公は大隈重信氏でっしゃろ

つねたみ

そう大隈重信氏なんですよ

こうあん

そないよって、お主が同郷のよしみで
登場してきたんやな

つねたみ

佐賀には七賢人って呼ばれている
佐賀県出身の7人がおりまして…

こうあん

なんと!お主と大隈重信氏もその七賢人の一人なんや

つねたみ

ちなみにあと5名は…

鍋島直正、島義勇、副島種臣、
大木喬任、江藤新平なんですよ

こうあん

幕末から明治期にかけて活躍した
佐賀県出身の偉人たち

つねたみ

その七賢人の一人で内閣総理大臣に2度、
そして早稲田大学をつくった大隈重信氏を
2022年最後に登場いただいたんです

こうあん

なんで2022年の大晦日を選んだん?

大隈重信2022年没後100年

つねたみ

大隈重信が亡くなったのが
今年から遡ること100年前

こうあん

つまり1922年ってことなん?

つねたみ

そうなんです

もう少し詳しく記すと
1922年1月10日4時38分に
いまの大隈庭園にあった私邸で
お亡くなりになりました

こうあん

2022年は没後100年やったんや

つねたみ

100年経ったいまでも、
大隈重信人気は衰えない…
どころかまだまだその名を
響かせていますよ

こうあん

ほんまやの。

東京メトロでは
大隈重信スタンプラリーを実施してたで

つねたみ

これですね

明治5年(1872年)10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを記念し、毎年10月14日は「鉄道の日」と定められております。今年はこの鉄道開業150年を記念して、東京メトロと佐賀県が協力して、佐賀県出身で日本初の鉄道を走らせるために貢献した大隈重信ゆかりの地を巡るスタンプラリーで、国会議事堂前駅、護国寺駅、早稲田大学歴史館(最寄り早稲田駅)および港区立郷土歴史館(最寄り白金台駅)の計4箇所に大隈重信がデザインされたオリジナルスタンプを設置。

2022年は鉄道開業150周年

こうあん

ほんま、2022年は
鉄道開業150周年の記念の年やな

つねたみ

大隈重信氏は鉄道敷設に
伊藤博文氏と共に尽力して、
見事に今から150年前の
1872年に品川-横浜間で
鉄道の運転が開始されたんです

こうあん

鉄道開業150周年ということで
注目度が高かったんや

人生125歳説?

つねたみ

あと、大隈重信氏は常日頃から
「人生125歳説」を語っていたんですよ

こうあん

今、日本では人生100年時代なんて
言ってはるけど…25年も多い125歳かぁ?

つねたみ

100年も前から人生125歳と
考えていたんですから、
壮大な見識というか…

こうあん

器の大きいお方やったんやなあ

つねたみ

ところでこの先の世の中は
どうなりますかね?

こうあん

私の頃は天然痘との戦い

そして今は新型コロナとの戦いも
そろそろ出口が見えてきたわ

つねたみ

世界に目を向けると
新型コロナだけではなくて、
目を覆いたくなるような
ニュースも多いのが現実です

2023年へ

こうあん

そやかて前を向いて2023年を迎えたいなあ

つねたみ

大隈重信はこんな送別の弁を
届けています

しげのぶ

それは私に言わせて!

つねたみ

やっと登場されましたな

しげのぶ

諸君は必ず失敗する

成功があるかもしれませぬけれど、
成功より失敗が多い

失敗に落胆なさるな

失敗に打ち勝たなければならぬ

つねたみ

2023年の羅針盤としたく存じます

こうあん

ほな、良い年になりますように!

行こう早稲田大学へ

しげのぶ

早稲田大学大隈講堂を
ちょいと覗いてみましょうか

早稲田四尊って

早稲田大学の前身、東京専門学校創立当初より大学の発展に尽力された東京大学の同級生4名が早稲田四尊と呼ばれています
その4名とは…高田早苗・市島謙吉・坪内逍遥・天野為之です

しげのぶ

文学講師を担当してくれて
本学を支えてくれた早稲田四尊の一人、
坪内逍遥イラストポートレートです

21岐阜県
1859-1935を生きた岐阜県出身の近代日本を代表する小説家、評論家、翻訳家、劇作家。演劇改良運動にも功績あり歌舞伎演目数々執筆。
【文学の部屋|坪内逍遥】早稲田キャンパスでお待ちしています

内閣総理大臣・新着偉人(It's New)はこちらから

35山口県
1901-1975を生きた第61・62・63代内閣総理大臣
【内閣総理大臣の部屋|佐藤榮作】第61・62・63代(通算在職日数2798日)
26京都府
1849-1940を生きた第12・14代内閣総理大臣
【内閣総理大臣の部屋|西園寺公望】第12・14代(通算在職日数1400日)
13東京都
1878-1967を生きた第45・48〜51代内閣総理大臣
【内閣総理大臣の部屋|吉田 茂】第45・48・49・50・51代(通算在職日数2616日)

広告コーナー

いらすとすてーしょんはGoogle AdSenseの収益により
運営させていただいております
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます

いらすとすてーしょん検索コーナー

いらすとすてーしょん検索コーナー

いらすとすてーしょん検索コーナー

ようこそいらすとすてーしょんへ

  • 独自のタッチで描いたイラストポートレート


    お楽しみください
  • イラストポートレートはプライバシーポリシー内にある著作権の範囲内でしたらフリー


    ご活用いただけます(プライバシーポリシー
  • モバイルの場合はスクショを、PCの場合は


    右クリックでイラストポートレートが


    保存できます
  • Syusuke Galleryは「いらすとすてーしょん」に
    アップしている全イラストポートレートが


    ご覧いただけます
  • 新着偉人(It's New)ではほぼ毎日


    「いらすとすてーしょん」より独自に


    ピックアップした偉人たちを紹介しています
  • 都道府県・国、そして生まれた年別にも


    確認できるのでサイトマップや検索ボックスから


    どうぞ(サイトマップ

※検索「カテゴリー」「タグ」「キーワード」欄に


複数入力された場合は、すべて一致の場合のみ


ヒットします

新着偉人(It's New)

新たに公開のイラストポートレートをご覧ください

0044英国出身
1543-1623を生きた作曲家。カトリック信仰であるバードは、プロテスタントを信仰するエリザベス1世の絶大な信頼を享受し宮廷楽団(チャペル・ロイヤル)としてオルガニストとして、またイギリス国教会のための宗教音楽、マドリガル、コンソート伴奏付き歌曲、室内楽、バージナル音楽、と当時のすべての音楽シーンで活躍した。その偉大さから英国における"音楽の父"と称される。
【音楽の部屋|バード】エリザベス1世に捧げた音楽人生New!!
0033フランス共和国出身
1528-1600を生きたルネサンス期の作曲家。Musique mesurée(フランスの声楽作曲のスタイル)を発展させ、詩の韻律的な律動とリズムを結びつける新しい表現技法を開拓。その結果、クレメン・ジャネランが築き上げたシャンソンをさらに進化させ、新たな音楽的表現を確立。この功績はフランス音楽史に大きな足跡を刻みました。
【音楽の部屋|ル・ジュヌ】シャンソンを発展させた作曲家

今月の推し偉人

ウィラート

"いらすとすてーしょん"2023年12月の


推し偉人はわたし「エイドリアン・ウィラート」

c.1490-1562を生きたヴェネツィア楽派の作曲家。ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂の楽長となり終生この職を務めた.宗教曲を中心に,器楽曲など多くの曲を残す。その代表モテット作品は「O magnum mysterium」でテクスチュアルな豊かさを放っている。
【音楽の部屋|ウィラート】ヴェネツィア楽派の祖New!!

「推し偉人」

フリーイラストポートレートと歴史の停車場


いらすとすてーしょん」では毎月「推し偉人」を


特集しています

これまでの


「いらすとすてーしょん」
推し偉人

2022〜2023

2022-03-31

【彫刻家の部屋|佐藤忠良】生誕110年世界の彫刻家

2022-04-01

【画家の部屋|鏑木清方】東の美人画家代表

2022-05-09

【本土復帰50周年記念|船越義珍】5月推し偉人 沖縄初空手を世界へ

2022-06-01

【医学の部屋|緒方洪庵】去る天然痘!来るサル痘? ワクチン大規模接種は江戸時代から!?

2022-07-01

【コラボ記念|東山魁夷 Kaii Higashiyama】7月推し偉人 栄光社×Syusuke Gallery

2022-08-01

【行こう宇和島|穂積陳重】8月推し偉人 日本初‘民法’生みの親

2022-09-01

【2023朝ドラは私|牧野富太郎】9月推し偉人 なんと生涯に収集した植物標本は40万枚!?

2022-10-01

【2022W杯・カタール大会開催記念|ジュール・リメ】10月推し偉人 FIFAワールドカップの父

2022-11-01

【医学の部屋|バンティング】11月14日は何の日?World Diabetes Day!

2022-12-01

【国立劇場建て替え記念|中村勘三郎(17代目) Kanzaburo Nakamura XVII】12月推し偉人 Nov./1966

2023-01-01

【音楽の部屋|マリア・カラス】Maria by Callas

2023-02-01

【文学の部屋|正岡子規】俳句・短歌の革新に取り組みました

2023-03-01

【画家の部屋|エゴン・シーレ】素描の天才は超個性派

2023-04-01

【江戸文学|浄瑠璃・歌舞伎】「近松門左衛門」今も人気曽根崎心中

2023-05-01

【植物学者の部屋|エラスムス・ダーウィン】C.ダーウィンの偉大な祖父

2023-06-01

【植物学者の部屋|チャールズ・ダーウィン】進化論といえば私

2023-07-01

【心理学者の部屋|ピアジェ】20世紀代表の一人

2023-08-01

【生物学者の部屋|スワンメルダム】ミクロスコープの申し子

2023-09-01

【王安石】民の声を聞く唐宋八大家

2023-10-01

【画家の部屋|土佐光則】土佐派再興に捧げた人生

2023-11-01

【画家の部屋|葛飾北斎】波絵の知名度は世界一

2023-12-01

【音楽の部屋|ウィラート】ヴェネツィア楽派の祖New!!

いらすとすてーしょんからのお知らせ

創業76年を迎える総合広告代理業を営む栄光社のイチオシと「いらすとすてーしょん」のコラボレーションが2022年7月1日ついにオープン!イチオシ美術とそのイラストポートレートで贈る作者をぜひご堪能ください
創業77年を迎える栄光社HP新企画「イチオシ」と


いらすとすてーしょん「Syusuke Gallery」


コラボレーション
「イチオシ」で取り上げられた美術のその作者を


イラストポートレートで贈ります
皆様のお越しをお待ちしております

お探しのジャンルはございますか?

Japan OR Global

検索はこちらから

Syusuke Gallery
イラストポートレートをお楽しみください

いらすとすてーしょんイラストポートレートSyusukeGalleryTOPPAGE-LOGO
この人知ってる?新たな出会いがあるかも!?Syusuke Gallery