佐藤榮作 Eisaku Sato

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【内閣総理大臣の部屋|佐藤榮作】


第61・62・63代(通算在職日数2798日)



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佐藤榮作イラストポートレート(Syusuke Galleryより

1966(昭和41)年12月9日制定

昭和四十一年政令第三百七十六号

えいさく

時は1966(昭和41)年

えいさく

12月9日にこの政令を…

えいさく

わたしの内閣(第61代佐藤内閣)で


制定しました

えいさく

昭和四十一年政令第三百七十六号

えいさく

建国記念の日となる日を定める政令

えいさく

どんな内容かというと…

えいさく

国民の祝日に関する法律第二条に


規定する建国記念の日は、二月十一日


とする

えいさく

ここには附則もあって…

えいさく

この政令は、公布の日から施行する

えいさく

つまり公布した12月9日から運用


開始ってこと

えいさく

2月11日とした建国記念の日は、


世間ではいろいろ言われているけど

えいさく

建国をしのび、国を愛する心を養う


と、明記されています

えいさく

首相官邸からも、今の内閣総理大臣


からメッセージが掲載されています
「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ

法令はe-GOVで検索できます

えいさく

ちなみにこの昭和四十一年政令第三百七十六号こちらで確認出来ます

えいさく

国民の祝日に関する法律昭和二十三年


法律第百七十八号
こちらで確認


出来ます

えいさく

祝日もこんなふうに法律でしっかり


明記されているんです

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41佐賀県
1838-1922を生きた第8・17代内閣総理大臣は幕末抜群の英語力で経済、外交手腕を発揮し出身の佐賀藩に貢献、維新後は文明開花の立役者として活躍、その後日本の民主主義国家樹立へ導いた。一方、教師者としての顔を持ち1882年現在の早稲田大学の前身、東京専門学校を創設し私学としての学問の独立、自由、在野を掲げた。
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13東京都
1932-2002を生きた詩人。東京大学文学部仏文科卒業後、劇団四季に入団し舞台女優として活動するも退団。後に詩作へ転向。1964(昭和39)年、第一詩集「幼年連禱」を刊行し文壇に登場する。以後「夏の墓(1964)」「オンディーヌ(1972)」「昼顔(1973)」など、女性の愛・孤独・死・夢をテーマに、知的で鋭い感性で数多くの作品を発表する。その後、1983(昭和58)年に、女性による、女性のための詩誌「現代詩ラ・メール」を創刊。数々の女性詩人を世に送り出した。現代詩における女性の感情と表現の可能性を切り拓いた先駆者として、その詩は今も読み継がれている。
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14神奈川県
1931-2022を生きた俳人。俳人高浜年尾を父に、俳句界の巨星高浜虚子を祖父に持つ。幼少期より祖父と父の吟行に同行しながら俳句修行を積む。1956(昭和31)年に稲畑順三と結婚し、家庭を築きながら句作を続ける。1979(昭和54)年、父の逝去に伴い俳誌「ホトトギス」主宰を継承。1987(昭和62)年には日本伝統俳句協会を設立し会長に就任、有季定型・花鳥諷詠・客観写生の伝統俳句を守り続けた。晩年は虚子記念文学館理事長、朝日俳壇選者などを歴任し、俳句文化の普及と教育でその名を刻んだ。
【文学の部屋|稲畑汀子】昭和時代編.175
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