井原西鶴
Saikaku Ihara(1642-1693)
ようこそ!フリーイラストポートレートと
歴史の停車場いらすとすてーしょんへ
こちらのページでは【文学の部屋|井原西鶴】
好きやねん大阪文学の祖 をお楽しみください
井原西鶴イラストポートレート
イラストポートレート Syusuke Galleryより

※出生地は大阪府の説もあります
そして小説というジャンルもない江戸時代に
日本で初めてベストセラー小説を生み出した
浮世草子「好色一代男」の作者
わたし、織田作之助がめっちゃ影響を受けました

どない?

織田作之助さん、おいでませ!
【ファインダーの巨匠|林 忠彦】文壇を輝かせた男 写真家の部屋

ぼちぼちでんかぁ

今日はわたしの師匠みたいなもん
井原西鶴せんせやぁ

オダサクさん、井原西鶴文学にハマってましたもんな

なんちゅうかぁ
生き方っていうか、他人とは思えなくてなぁ

それで「夫婦善哉」をお書きになった

まっ、パクった訳ではないでぇ
井原西鶴せんせの「世間胸算用」をしっかり世襲したんや

詳しくはこちらをみてな
【文壇発見|織田作之助】好きやねん大阪文学
代表作はなんといっても
好色一代男

今日は私に会いに来てくれてありがとさん

こちらこそ!師匠!

41歳で発表した第一作目の浮世草子「好色一代男」
あんなに当たるとは思っておらんかった

あの時代の上方はまさにバブル絶頂期でしたもんね

俳諧で培ったスキルを存分に活かせたのも大きかったな

なんと言っても主人公の「世之介」ここでは書けないくらいの男で…

世之介が7歳からスタートさせて60歳までの生涯を54章で書き上げたんだ

54…それって、まさか源氏物語の54帖に合わせたとかぁ

おまえさんの想像に任せるよ
浮世草子は1682年、井原西鶴「好色一代男」刊行から約100年続きます。そして、上方を中心として700あまりの草子(今で言うところの読み物)が刊行されました。
まさに上方文学が大いに栄えたといえます。
広告コーナー
いらすとすてーしょんはGoogle AdSenseの収益により
運営させていただいております
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます
いらすとすてーしょん検索コーナー
文学者・新着偉人(It's New)はこちらから
【文学の部屋|有島武郎】明治時代編.21New!!
【文学の部屋|柳田國男】明治時代編.20New!!
【文学の部屋|上田 敏】明治時代編.19New!!
【文学の部屋|与謝野鉄幹】明治時代編.18New!!
文学の部屋へようこそ
出身国別、都道府県でお届けしています
文学の部屋 Literature
文学の部屋Literatureへようこそ。SyusukeGalleryよりイラストポートレートをお届けさせていただきます。
いらすとすてーしょん検索コーナー
いらすとすてーしょん検索コーナー
新着偉人(It's New)
新たに公開のイラストポートレートをご覧ください
【文学の部屋|有島武郎】明治時代編.21New!!
【文学の部屋|柳田國男】明治時代編.20
1月16日より、文学の部屋から飛鳥時代〜の文学者をお届けしています↓
1月15日まで、経営者の部屋より明治・大正・昭和時代に活躍した経営者をお届けしました↓

シュー(Syu)です
2025年も、よろしくね

4年目を迎えた2025年も皆様に役立つ世界の偉人たちをシューちゃんと共にフリーイラストポートレートをお届けします