カール・ハインリヒ・グラウン Carl Heinrich Graun
ようこそ!フリーイラストポートレートと
歴史の停車場「いらすとすてーしょん」へ
こちらのページでは【音楽家の部屋|グラウン】
北ドイツ音楽を繋いだ作曲家をお楽しみください
グラウン イラストポートレート(Syusuke Galleryより )

ドイツ出身 1704-1759
ドレスデン宮廷歌手として、
後にフリードリヒ2世の宮廷楽長として活躍した
作曲家としてイタリア様式オペラや宗教音楽を手がけ
南ドイツの豊かな国際性とは対照に
北ドイツ音楽の気質に影響を受けていたとされる
その楽曲は重厚で閉鎖的な傾向があり
バロック時代の北ドイツ音楽の伝統を反映している
1755年に作曲された受難曲イエスの死は
19世紀までの約150年間で最も演奏された作品
兄Johann Gottlieb Graunも作曲家として活躍し
兄弟でベルリン音楽史にその名を刻んでいる
グラウンって

今回はグラウンさんのイラストポートレートをお届けしました
北ドイツ音楽

そのグラウンさんは北ドイツ音楽の伝統を汲む作曲家そしてヴァイオリニストとして活躍します

さて、この北ドイツ音楽のルーツは…

スウェーリンクさんをぜひご覧ください
【音楽の部屋|スウェーリンク】フランドル楽派最後の巨匠
南ドイツ音楽

ちなみにさぁ

南ドイツ音楽を切り開いたのはこの人だよ

南ドイツ音楽を切り開いたのはこの人だよ
【音楽の部屋|フレスコバルディ】南ドイツ・オルガン楽派の祖
作曲家グラウン

さてグラウンさんは作曲家として歴史に残るイタリア様式オペラや宗教音楽作品を残しました

イタリア様式オペラではなんといっても

Montezuma

またまた、シューちゃんありがとう
カール・ハインリヒ・グラウン作 Montezuma Opera

この作品はグラウンさんの作曲で台本はなんとフリードリヒ大王自ら書いた作品なんです

そして19世紀までの約150年間で最も演奏された作品としられているのは…

The Death of Jesus

そう受難曲であるイエスの死です
カール・ハインリヒ・グラウン作 The Death of Jesus

この作品は1755年に初演されてから約150年長きにわたり奏でられた作品だったそうです

実はグラウンさんのお兄さんJohann Gottlieb Graunも作曲家として活躍されていました
兄弟でベルリン音楽史にその名を刻んでいる

つまり兄弟で揃ってベルリン音楽史にその名を刻んでいます

さて今回はカール・ハインリヒ・グラウンを取り上げさせていただきました

いらすとすてーしょんでは西洋音楽を彩ってきた音楽家を…

これからもご紹介していきます

どうぞお楽しみに!
音楽家・新着偉人(It's New)はこちらから
【音楽の部屋|山口淑子(李香蘭)】ブギウギ放送記念⑤
【音楽の部屋|高峰秀子】ブギウギ放送記念④
【映画監督の部屋|黒澤 明】ブギウギ放送記念③
【経営者の部屋|吉本せい】ブギウギ放送記念②
音楽家の部屋へようこそ
出身国別、都道府県でお届けしています
音楽家の部屋 Musicologist
音楽家の部屋Musicologistへようこそ。SyusukeGalleryよりイラストポートレートをお届けさせていただきます。
広告コーナー
いらすとすてーしょんはGoogle AdSenseの収益により
運営させていただいております
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます
いらすとすてーしょん検索コーナー
いらすとすてーしょん検索コーナー
いらすとすてーしょん検索コーナー
新着偉人(It's New)
新たに公開のイラストポートレートをご覧ください
【文学の部屋|有島武郎】明治時代編.21New!!
【文学の部屋|柳田國男】明治時代編.20
1月16日より、文学の部屋から飛鳥時代〜の文学者をお届けしています↓
1月15日まで、経営者の部屋より明治・大正・昭和時代に活躍した経営者をお届けしました↓

シュー(Syu)です
2025年も、よろしくね

4年目を迎えた2025年も皆様に役立つ世界の偉人たちをシューちゃんと共にフリーイラストポートレートをお届けします