Franz Joseph Haydn
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
ようこそ!フリーイラストポートレートと
歴史の停車場いらすとすてーしょんへ
こちらのページでは ハイドン
市民による市民のための音楽をつくりましたをお楽しみください
ハイドン
イラストポートレート Syusuke Galleryより

圧倒的な演奏時間と作曲数で
古典派音楽の父※と称される
音楽が階級の高い人たちだけのものだった時代(バロック)から
市民にも手に届く時代(古典派)に活躍
そして「交響曲」「弦楽四重奏曲」「ソナタ」の器楽分野を確立
※いらすとすてーしょんでは交響曲や弦楽四重奏曲などを
含めて広義として表現しております
古典派(音楽)の作曲家って誰?

今日は古典派の作曲家についてですね

古典派音楽を理解するために…

西洋音楽におけるクラシック音楽の歴史を超簡単にみてみると…
- バロック音楽:17世紀ごろ〜18世紀中ごろ
- オペラが誕生(1600年ごろ)したことでバロック音楽がスタート
そしてその終止符はバロック音楽の代表格バッハ※が亡くなる1750年ごろまでを指します
※バロック音楽の代表と言えば「J.S.Bach」「音楽の父」って称されています

- 古典派音楽:18世紀中ごろ〜19世紀初ごろ
- 1750年バッハの死から古典派音楽が台頭
それまで音楽は身分の高い階級の人たちだけのものから、産業革命を機に市民による、市民のための音楽がスタート
これが古典派音楽となっている

- ロマン派音楽:19世紀初ごろ〜19世紀末ごろ
- 古典派として活躍していたベートーベン
作曲は貴族のためにと召使の扱いだった音楽家を、音楽は自身を表現する芸術家としての音楽家を導いたころを境にロマン派音楽※がスタート
それまで雇われていたので作曲にも制約が多かった
フリーになれば作りたい音楽を作れる
そうして個性的な作曲がどんどん生まれていったロマン派音楽が台頭
※ベートーベンはロマン派音楽の作曲家に影響を与えたとされています


古典派音楽の前後を歴史について超簡単にお示ししましたがご理解いただけましたか?

古典派音楽の発展は産業革命によって加速していくところがとても面白いと感じました

さて本題の「古典派の作曲家って誰」ですが…

ウィーン古典派※というと…
※当時ウィーンを拠点に創作活動を行っていたことから
わたし フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
そして ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
加えて ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン です

続きはまたの機会で!

お時間あれば、わたしのポートレートも見に来てくださいな
【音楽の部屋|ベートーベン】散歩と引越し好きのドイツ3Bの一人

モーツァルトのイラストポートレートも待ち遠しいのぉ

こちらにアップされるみたいですよ
【音楽の部屋|モーツァルト】まさに天才作曲家
音楽家・新着偉人(It's New)はこちらから
【音楽の部屋|山口淑子(李香蘭)】ブギウギ放送記念⑤
【音楽の部屋|高峰秀子】ブギウギ放送記念④
【映画監督の部屋|黒澤 明】ブギウギ放送記念③
【経営者の部屋|吉本せい】ブギウギ放送記念②
音楽家の部屋へようこそ
出身国別、都道府県でお届けしています
音楽家の部屋 Musicologist
音楽家の部屋Musicologistへようこそ。SyusukeGalleryよりイラストポートレートをお届けさせていただきます。
広告コーナー
いらすとすてーしょんはGoogle AdSenseの収益により
運営させていただいております
皆様のご理解をよろしくお願い申し上げます
いらすとすてーしょん検索コーナー
いらすとすてーしょん検索コーナー
いらすとすてーしょん検索コーナー
新着偉人(It's New)
新たに公開のイラストポートレートをご覧ください
【文学の部屋|池西言水】江戸時代編.4New!!
【文学の部屋|松尾芭蕉】江戸時代編.3
1月16日より、文学の部屋から飛鳥時代〜の文学者をお届けしています↓
1月15日まで、経営者の部屋より明治・大正・昭和時代に活躍した経営者をお届けしました↓

シュー(Syu)です
2025年も、よろしくね

4年目を迎えた2025年も皆様に役立つ世界の偉人たちをシューちゃんと共にフリーイラストポートレートをお届けします