Jean Fernel ジャン・フェルネル
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こちらのページでは【医学の部屋|ジャン・
フェルネル】私が命名したのはPhysiology・生理学
をお楽しみください
Jean Fernelイラストポートレート(Syusuke Galleryより)
ジャン・フェルネルについて少しみてみましょう
もともとフェルネルは天文学者だった?
フェルネルはパリの大学で数学や天文学を研究していたそうです。
そして馬車をつかって、その車輪の回転数を数えることで…なんだか分からなくなってきましたが、この研究で地球の円周を計算したそうです。
天才は身近にあるものを使って新たな発見をする奇才なんですね。
1554年Medicinaにて生理学を発表
ファルネルは1554年にParis, Wechel, へ「Medicina(医学)」を発表しました。
この書には①生理学、②病理学、③治療法の三部作で構成されていて、当時ベストセラーだったんだって。
つまり、ファルネルは生理学だけではなく、病理学も公の場で発表していたことになるんだ。
ちなみに生理学って
日本生理学会(生理学について研究している団体)公式HPを覗いてみましょう。
私たちは生きています。お腹が空いたり1、暑いと汗が出たり2、運動したら心臓がドキドキします3。恋をすると胸がキュンとし4、失恋した夜は涙が止まりません5。それでもいつかは眠くなります6。そのような時、私たちの体の中ではいったい何が起こっているのでしょう? それぞれの説明をクリックして読んでみて下さい。皆さんが「あれっ?」「なんで?」と思うところは実はまだよくわかっていません。このようなことがこれから生理学研究の対象となるのです。
このような生きている仕組み、はたらき、理(ことわり)は全て生理なのです。日本生理学会では体の基本的な機能と仕組みを解き明かそうとしています。これにより、ライフサイエンスの進歩を目指しています。この活動を通じ、より健康な体づくり、病気の理解、治療、予防に貢献しています。
※以上、日本整理学会HPより抜粋
いかがでしたか
生きている仕組みがわかってきたのがいまから500年ほど前
なんだか遠いような、そんなに遠くないような…
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