宮本常一 Tsuneichi Miyamoto

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宮本常一 イラストポートレート Syusuke Galleryより

いらすとすてーしょんイチオシの1冊 「忘れられた日本人」

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宮本常一 イラストポートレート(Syusuke Galleryより

いらすとすてーしょんイチオシの1冊 「忘れられた日本人」

忘れられた日本人

岩波文庫

宮本常一著

刊行日 1984年5月16日
ISBN
9784003316412
定価 990円

約4000日を費やした日本各地の現地調査
1日の移動はフルマラソン程度だったと記録が残っているほど
それもご自身の足で一歩一歩を踏みしめながらの研究旅行
驚くべき事実は宿泊は現地の民家に、それも1000軒を超えていたそう
いまを生きる私たちにこの1冊はいまも語りかけています

日本人の美しき姿を発見しませんか!?

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13東京都
1932-2002を生きた詩人。東京大学文学部仏文科卒業後、劇団四季に入団し舞台女優として活動するも退団。後に詩作へ転向。1964(昭和39)年、第一詩集「幼年連禱」を刊行し文壇に登場する。以後「夏の墓(1964)」「オンディーヌ(1972)」「昼顔(1973)」など、女性の愛・孤独・死・夢をテーマに、知的で鋭い感性で数多くの作品を発表する。その後、1983(昭和58)年に、女性による、女性のための詩誌「現代詩ラ・メール」を創刊。数々の女性詩人を世に送り出した。現代詩における女性の感情と表現の可能性を切り拓いた先駆者として、その詩は今も読み継がれている。
【文学の部屋|吉原幸子】昭和時代編.176New!!
14神奈川県
1931-2022を生きた俳人。俳人高浜年尾を父に、俳句界の巨星高浜虚子を祖父に持つ。幼少期より祖父と父の吟行に同行しながら俳句修行を積む。1956(昭和31)年に稲畑順三と結婚し、家庭を築きながら句作を続ける。1979(昭和54)年、父の逝去に伴い俳誌「ホトトギス」主宰を継承。1987(昭和62)年には日本伝統俳句協会を設立し会長に就任、有季定型・花鳥諷詠・客観写生の伝統俳句を守り続けた。晩年は虚子記念文学館理事長、朝日俳壇選者などを歴任し、俳句文化の普及と教育でその名を刻んだ。
【文学の部屋|稲畑汀子】昭和時代編.175
シューちゃん

シュー(Syu)です
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館長

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