【2022W杯・カタール大会開催記念|Jules Rimet ジュール リメ】10月推し偉人 FIFAワールドカップの父

「いらすとすてーしょん」10月推し偉人

フランスが生んだFIFAワールドカップの父こと「ジュール リメ Jules Rimet」氏をピックアップします!

Congratulations! 2大会連続の決勝トーナメント進出!!

感動をありがとう! 日本代表森保ジャパン!!

Jules Rimet ジュール リメ

ようこそ 10月推し偉人のコーナーへ
フリーイラストポートレートと歴史の停車場いらすとすてーしょん」では毎月「推し偉人」を特集しています
①〜⑩のコンテンツをお届けさせていただきます

#つながるからこそ超えていける〜新しい景色を2022〜

Jules Rimet イラストポートレート Syusuke Galleryより

ジュール リメの挑戦!オリンピックではなくW杯を!

1930年第1回ワールドカップ・ウルグアイ大会開催

日本はいつからワールドカップに参加?

リメ、その後…

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では今回もそろそろこのコーナー「行こうフランス」

「いらすとすてーしょん」推し偉人2022

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どうぞ【2022W杯開催記念|Jules Rimet ジュール リメ】10月推し偉人 FIFAワールドカップの父 をお楽しみください
※いらすとすてーしょんでは、FIFAワールドカップの父をアスリートの部屋よりお届けさせていただきます

これまでの「いらすとすてーしょん」推し偉人2022

#つながるからこそ超えていける〜新しい景色を2022〜

JFAは、サッカーを通じて人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献します。

FIFAワールドカップカタール2022
2022年11月20日〜12月18日

グループE
11月23日22:00 日本 2-1 ドイツ @Khalifa International Stadium
11月27日19:00 日本 0-1 コスタリカ @Ahmad Bin Ali Stadium
12月2日4:00 日本 2-1 スペイン@Khalifa International Stadium
いずれも日本時間

決勝トーナメント
12月6日0:00 日本 (1) 1-2 (3) クロアチア@Al Janoub Stadium

結果 日本代表ベスト16

詳細はJFA公式HPへ

順位チーム名勝点得点失点得失点
1日本620143+1
2スペイン411193+6
3ドイツ311165+1
4コスタリカ3102311-8
グループE 12月1日現在(現地時間)
じごろう

講談館柔道創始者の加納治五郎です

じごろう

そしてIOC(世界オリンピック委員会)日本初代委員も務めました

【発見アスリート|嘉納治五郎】柔道の父は日本オリンピックの祖

その名は柔道界のみならず多くのスポーツファンに名を響かせているJigoro Kano。講道館柔道の創始者は近代日本にスポーツを根付かせた第一人者。そして日本人を柔道で世界…

もうすでにご存知と思いますが、わたしについてはこちらをチェックしてください
じごろう

今回、いらすとすてーしょんより「FIFAワールドカップの父」をお届けするってことで、私がナビゲートします

くーべるたん

懐かしいの!

IOCを創ったクーベルタンじゃ!

じごろう

クーベルタン男爵お久しぶりです

でも、今回はW杯の話題なんですけど…

くーべるたん

そうW杯じゃ

W杯開催にはオリンピックがとっても関わっていたんじゃ

じごろう

そうでした!

ではFIFAワールドカップの父にご登場いただきましょう

くーべるたん

わたしと同じフランス出身!

Jules Rimet イラストポートレート(Syusuke Galleryより )

ジュール リメの挑戦!オリンピックではなくW杯を!

FIFA(国際サッカー連盟)設立当初は、オリンピックにおけるサッカー競技の運営?

FIFA(国際サッカー連盟)設立は1904年

最初はヨーロッパ7ヵ国(フランス、オランダ、スイス、デンマーク、ベルギー、スウェーデン、スペイン)でスタート

ちなみに近代オリンピックは1896年に第一回アテネ大会がスタートしていて、1900年の第二回パリ大会でサッカー競技がスタートしたって記録が残ってるんだ

でもサッカーチーム編成は国別ではなくて、いろんな国籍が入り乱れていたみたい

そうした背景もあったのか、IOC(世界オリンピック委員会)はオリンピックにおけるサッカー競技の運営をFIFAにお願いすることに…

そうしてようやくいまのような国別対抗の格好になったのが1908年の第4回ロンドン大会(優勝は開催国イギリス)だった

IOCはオリンピックにおけるサッカー競技のスタートは1900年としているけど、FIFAは1908年としているのはこのことが絡んでいたんだね

話は少しそれてしまったけど、FIFAはオリンピックという舞台を通じて、その組織力を上げていったんだなぁ

国別戦になったんだから、オリンピックでサッカー世界一を決めるトーナメントで良かったんでは?

ここで登場するのが今回の主人公「ジュール リメ」

1921年にFIFA第三代目の会長に就任したリメには野望があった

その野望とはアマ・プロ問わず、、真の王者を決める国別サッカートーナメントを開催すること

ちなみにこのジュール リメは、差別のない人権平等を信念に持ち法律家を目指していたから、もともとスポーツ(もちろんサッカー)には興味がなかったみたい

でもクーベルタンの影響か、フランスでイギリス式スポーツ熱が増してきて、サッカーも例外ではなかった

そこにリメは目を付けた

サッカークラブを経営して、地元に根付かせることで地域社会の安定につながるのでは!と

リメ24歳(1897年)にして、いまの「レッドスターFC」サッカークラブを創設

フランス・パリ郊外のサン=トゥアンに本拠地を置くサッカークラブチーム

LE RED STAR FÊTE SES 125 ANS

Le 12 mars 1897, des visionnaires créaient le Red Star Club. 125 ans plus tard le Red Star, qui a traversé l’Histoire et les histoires, continue de garder son âme, de repousser l’horizon, et de porter haut l’étendard de son identité.

De son emblème à son stade, en passant par son histoire, ses exploits, ses chutes et ses renaissances, son public, ses joueurs et son fondateur, le Red Star est un club à part dans le football français, à tous les égards.

Un club qui a toujours su se démarquer afin de continuer à emmener son étoile toujours plus loin. Une Étoile qui scintille depuis 125 ans et qui continue d’illuminer le ciel de Paname avec toujours la même intensité. Que ce soit à Bauer, Marville, ou à travers la jeunesse triomphante de son territoire, cette étoile continue sa course.

Site officiel

そこからサッカークラブ経営が始まった

そうして、いよいよフランスのサッカー熱が高まった1910年にフランスでサッカー国内リーグを初代プレジデントとしてスタートさせた

第一次世界大戦があって時は少し止まったけど、1919年にFFA(フランスサッカー連盟)を立ち上げ初代会長

そもそもリメは1904年にFIFA設立にも手伝っていたから、FFAはFIFAと同調関係にあった

そして1921年リメはFIFA第三代会長に就任したんだ

またまた話がそれてしまったけど、FIFAの会長に就任した「リメの野望=アマ・プロ問わず、、真の王者を決める国別サッカートーナメントを開催」に立ちはだかったのはIOCだったんだ

つまり、IOCは「オリンピック=アマチュア」を貫いていたんだ

だからリメは、オリンピックではなく、真の世界の王者を決定するトーナメントの開催を模索することに

じごろう

リメとクーベルタン、スポーツを通じて目指す方向は一緒だったと思うけど、参加資格で意見が対立していたんだね

くーべるたん

スポーツは教育の位置づけと考えていたから、スポーツを仕事としているプロを入れるのはどうしてもなぁ…と考えてしまっていたんだ

りめ

わたしがFIFA会長に就任した1920年代は、サッカーが誕生したUK(イギリス)国内にFA(Football Association)が4団体、南米にもCONMEBOLというFAがあって、その対立みたいなものが絶えずあったんだ

りめ

でも、FIFAには特権があった

くーべるたん

オリンピックにおけるサッカー競技の運営をFIFAにお願いしていたから…だね

りめ

この特権は大きかった

りめ

当時南米で最強を誇っていたウルグアイはFIFAの存在に否定的だったんだけど、1924年のオリンピック・パリ大会に参加するためにようやくFIFAに加盟してくれた

くーべるたん

1924オリンピック・パリ大会サッカー競技ではみごとウルグアイは優勝を掴んだから凄い

りめ

それに加えて、1928オリンピック・アムステルダム大会でもウルグアイはアルゼンチンを破って2連覇と最強国でした

じごろう

1920年代、サッカー人気はヨーロッパ、南米を中心にとても盛り上がっていたようですね

くーべるたん

1924オリンピック・パリ大会はどの競技よりもサッカーが最も集客がよくて観戦収入があったから助かった

りめ

そこに私は目をつけた!サッカーだけでも資金運営できる!

そしていつかは、真の世界の王者を決定するトーナメントの開催は必ずできる!と決意を新たに

くーべるたん

よく見ていましたな

りめ

そして、サッカー人気上昇で、各FAでプロ化が一気に加速

じごろう

プロの選手はオリンピックに出れないから…

くーべるたん

ただ、プロサッカー選手と言えども、サッカーだけで生計を立てるのは当時難しくて、多くは副業を持っていた選手も多かったんだ

りめ

人気が上がるサッカー、でもプロは参加できない

くーべるたん

そこは譲れない

りめ

そこを論点にアマ主体のオリンピックにもFIFAは協力することを条件に、プロアマ問わない真の世界の王者を決定するトーナメントの開催を1928年FIFA総会で提唱

くーべるたん

この条件下となれば、IOCとしては拒むことは控えさえていただこう

りめ

そうして1930年に念願の第1回大会開催決定にようやく漕ぎ着けることができた

1930年第1回ワールドカップ・ウルグアイ大会開催

どうして南米のウルグアイで開催したの?

ウルグアイは1924年オリンピック・パリ大会、1928年オリンピック・アムステルダム大会で優勝していたから、世界一を決める大会には最も外せない国だった

そして何より、ワールドカップ開催には膨大な運営資金が必要

そんな中、ウルグアイサッカー協会(AUF)が資金提供を申し出てくれた

こんなところからウルグアイでの開催となったんだ

ヨーロッパからの参加は少なかったんだよね?

そう、ヨーロッパからの参加はフランス、ベルギー、ルーマニア、ユーゴスラビアの4ヵ国だった

当時、ヨーロッパから南米ウルグアイまでは約2週間の船旅と陸移動

その頃、ヨーロッパ各国ではプロリーグが開催されていたから、数ヶ月国内のリーグ停止が問題に発展

でもリメ会長の想いに賛同した4ヵ国が第1回大会に参加ってところだね

ちなみに、第1回大会の出場国は全部で13ヵ国

南米を中心に開催国のウルグアイはもちろんのこと、ペルー、チリ、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、そして北米のアメリカ、中米のメキシコの9ヵ国にヨーロッパ4ヵ国という内訳

開催結果はどうだったの?

開催国のウルグアイが同じく南米のアルゼンチンを4−2で破って初代王者

観客動員数は約60万人とめちゃくちゃ盛り上がったみたい

そして収入もお釣りがくるほどの大幅黒字を計上

これでリメはワールドカップ開催の手応えを確実に掴んだはず

ちなみに当時から優勝トロフィーはあった

今回の主人公、ワールドカップ創始者のリメが私財を叩いて純金1.8キロの優勝トロフィーを作っていた

これがまさに「ジュール・リメ・トロフィー」

※このトロフィーには数々のエピソードがあるから、いつかこのコーナーで綴ってみたい

と、いうことで大成功の第1回ワールドカップ・ウルグアイ大会だった

日本はいつからワールドカップに参加?

じごろう

その前に、サッカー日本代表とオリンピックについて語ろう

じごろう

日本サッカーのオリンピック初参加は1936年ベルリン大会

じごろう

ちなみに日本サッカー協会(当時は日本蹴球協会と言っていたけど)がFIFAに初めて加入したのは1929年だったんだ

じごろう

このベルリン大会サッカー1回戦でなんと、優勝候補のスウェーデンを2−2から3−2の逆転で勝利をつかみ「ベルリンの奇跡」とも

くーべるたん

あの時はヨーロッパ中がざわめいたなぁ

りめ

その2年後の第3回ワールドカップ・フランス大会のアジア予選に初めて日本はエントリーしたんだけど…

じごろう

戦争の色濃くなってきて、予選直前でこのフランス大会アジア予選を棄権

じごろう

戦争がなければ、初のワールドカップ本大会出場!?を1938年に叶って、日本サッカーの歴史が大きく変わったかも…

じごろう

ちなみに私の亡き後、1940年オリンピック・東京大会も幻に…

【発見アスリート|嘉納治五郎】柔道の父は日本オリンピックの祖

その名は柔道界のみならず多くのスポーツファンに名を響かせているJigoro Kano。講道館柔道の創始者は近代日本にスポーツを根付かせた第一人者。そして日本人を柔道で世界…

幻の1940東京オリンピックについてはこちらから
くーべるたん

わたしも、じごろうも、東京開催応援しておったんじゃがなぁ

じごろう

そして先の戦争を理由にFIFAは日本を除名

再加入できたのは戦後5年経った1950年

じごろう

それからワールドカップ予選に出場するも、なかなか本大会出場の切符には手が届かず…

りめ

1993年の通称「ドーハの悲劇」であと一歩ってこともあったよね

じごろう

チャンスが巡ってきたのが1997年の通称「ジョホールバルの歓喜」

これで1998年ワールドカップ・フランス大会の切符をつかむ

個人的にも岡野選手懐かしいなぁ

じごろう

そしてワールドカップ初出場で日本中が歓喜に沸いた

結果は、予選3戦全敗も初の夢舞台を掴んだ1998年6月だった

リメ、その後…

じごろう

かなり脱線してしまい申し訳ない…

じごろう

1938年第3回ワールドカップ・フランス大会を最後に戦争の影響でその後中止に…

再開は1950年ブラジル大会

りめ

ワールドカップ再開後の優勝は第1回大会からトロフィーが遠のいていたウルグアイが3大会ぶりの優勝

開催国ブラジルを決勝戦で破ったわけだから、ブラジル国内は大騒動だったよなぁ

りめ

私はその4年後、スイス大会で33年間のFIFA会長を勇退することにしたんだ

りめ

思い起こせば、差別のない人権平等・人権尊重をサッカーを通じて世界に広げる信念を持ち続けた結果がここにあると確信した

りめ

その想いは世界に理解され、その証として1956年ノーベル平和賞にノミネートいただきました

りめ

しかし、その年83歳のお誕生日を迎えた翌々日にその生涯を閉じることに…

じごろう

サッカー選手ではなかったけど、サッカーに対する想いは誰よりも強かった

りめ

2022年カタール大会の数々のドラマを楽しみに!

そしていまこそ、差別のない人権平等・人権尊重、そして何より世界平和を!

じごろう

FIFAワールドカップの父」いかがでしたか?

2022年11月どんなドラマが待っているのか!?

そして優勝トロフィーを掲げるのはどの国か!?

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では今回もそろそろこのコーナー「行こうフランス」

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