瀬戸内寂聴
Jakucho Setouchi(1922-2021)
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こちらのページでは昭和時代に活躍した文学者
瀬戸内寂聴をお楽しみください
瀬戸内寂聴
イラストポートレート Syusuke Galleryより

東京女子大学卒業後、出産、離婚を経て文学の道へ
1956年「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞を受賞し
文壇に登場するも、その後著した「花芯(1957)」で
物議を醸し暫し遠のく
その後、評伝「田村俊子(1960)」を文学者に連載し
翌年第一回田村俊子賞を授賞
1963(昭和38)年には自伝的要素の強い私小説「夏の終り」で
第2回女流文学賞を受賞し独自の文学世界を築いた
1973年、岩手県中尊寺で得度し法名「寂聴」を授かる
出家後は瀬戸内寂聴の名で執筆を重ね「比叡(1979)」
「手毬(1991)」など仏教思想と人間愛を融合させた
作品で幅広い読者層を獲得
1992年より現代語訳を進めた「源氏物語(1996)」は
平易さと情感豊かな解釈で大きな反響を呼んだ
2006年に文化勲章を受章
晩年まで「書くことは生きること」と語り、法話や
講演を通じて多くの人々に希望と癒しを届け続けた
本名は瀬戸内晴美

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書くこと、そして語ること、そこに人があり、を問い続けた文学家だった

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