松田伝十郎 Denzyuro Matsuda
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こちらのページでは【探究ネタ】「松田伝十郎」
江戸時代の樺太探検隊 をお楽しみください
※いらすとすてーしょんでは「松田伝十郎」江戸時代の
樺太探検隊を地理学者の部屋よりお届けします
松田伝十郎
イラストポートレート(Syusuke Galleryより)
2月7日は北方領土の日
外務省HPよりお届けします
北方領土問題について
Northern Territories
松田伝十郎と間宮林蔵
1808(文化5)年4月宗谷から樺太に
間宮林蔵と渡航
松田伝十郎氏と宗谷を発ったのが
4月13日でしたね
これは間宮林蔵どの
当時はお世話になりました…
さて宗谷を出発したのは旧暦だから、
いまの5月初め
それでも北海道の最北端は寒かった…
そして樺太に上陸
小回りが利くようにと小舟だったんだ
そして二手に分かれて北上したんだ
わたしが西回り
そしてわたしが東回りって感じで…
西海岸沿いを北上していくと…
海峡最狭部に到着
ラッカ岬ですな
そこから先は、実際に行って
いないんだけど…
現地調査を駆使しされて…
わたしは樺太は島であると
検分に至った
よって樺太は島であるから
我が国の領土と安堵
陸続きだったら異国でしたからね
ところでそもそも、なぜ樺太の調査が
必要であったかと言うと…
我々が樺太調査に乗り出す数年前…
ロシアが江戸幕府に開国を要求
幕府は応じませんよね!
それでロシアは武力行使で北方を攻撃
いわゆる文化露寇ですね
ロシアの脅威に曝される上で樺太が
大陸続きなのか?
島として存在しているのか?
幕府にとってとても重要だったんだ
ちなみにわたしは宗谷に戻るも再度
樺太の調査に乗り出します
あの時林蔵は東回りを途中で諦めてしまったからな…
相当の覚悟で臨んだんですよ!
その続きはまた聞くことしようか…
…わたしのイラストポートレート
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