ジョゼフ・プルースト





Joseph Proust(1754-1826)

ようこそ!フリーイラストポートレートと

歴史の停車場いらすとすてーしょん
こちらのページでは ベリマン 18世紀に活躍した

世界の化学者⑤
をお楽しみください

プルースト
イラストポートレート Syusuke Galleryより

18世紀の化学

館長

いらすとすてーしょんでは化学の部屋より18世紀に活躍した世界の化学者と題してイラストポートレートをお届けします

(参考)18世紀に活躍した世界の化学者たち

(参考)19世紀に活躍した世界の化学者たち

館長

さて今回はプルーストをお届けします

定比例の法則

シューちゃん

プルーストはどんな化学者だったの?

館長

プルーストは定比例の法則を発見した化学者でした

シューちゃん

定比例の法則?

館長

まずは定比例の法則を簡単に表現しますと…

館長

どんな化合物でも成り立っている元素の質量比は常に一定という法則です

シューちゃん

元素の質量比は常に一定と言われても…

館長

では、H2Oで考えてみましょうか

シューちゃん

まさか、想い出がいっぱい🎶を歌ったデュオのH2Oじゃないよね…

館長

シューちゃん、違いますよ!水のH2Oです

シューちゃん

それはそうか…

館長

水は2つの水素原子(H)と、1つの酸素原子(O)からできていますよね

シューちゃん

だから水はH2Oなんだよね

館長

このとき、水素と酸素の質量の比率はいつも同じ

シューちゃん

質量の比率…??

館長

では、数値化してみましょう

館長

水素の原子量は1としたとき、酸素の原子量は16とします

館長

水はH2O水素2つと、酸素1なので

館長

1×2と16

館長

つまり水素と酸素はの比率は2:16

館長

この水の水素と酸素の比率は、水であればいつも2:16の比率は変わりません

シューちゃん

それが定比例の法則なのか

館長

その通りです!このことをプルーストは炭酸銅を用いて発見しました

館長

ちなみに炭酸銅は銅(Cu)、炭素(C)、酸素(O)の三つの元素から成る化合物CuCO3です

館長

この定比例の法則はJournal de physique, de chimie, d'histoire naturelle et des arts v.45(1794) にRecherches sur le bleu de Prusseとして発表されました

後の原子論に影響を与える

館長

そしてこのプルーストの定比例の法則は、後にジョン・ドルトン(1766-1844)が導き出す原子論に影響を与えることになります

シューちゃん

プルーストの発見した定比例の法則はすごい発見だったのだね

次回はラヴォアジエ

館長

さて、18世紀に活躍した世界の化学者④ベリマンは如何でしたか?

館長

いらすとすてーしょんでは化学の歴史を彩ってきた偉人たちを…

館長

これからもご紹介していきます

館長

どうぞお楽しみに!

シューちゃん
館長

ラヴォアジエは、プリーストリーやシェーレの発見した気体を酸素と命名した化学者でした

館長

ぜひラヴォアジエのイラストポートレートページにもお越しください

18世紀に活躍した世界の化学者たち

2024-06-060033フランス共和国出身

【化学の部屋|ラヴォアジエ】18世紀に活躍した世界の化学者⑥

2024-05-270046スウェーデン王国出身

【化学の部屋|ベリマン】18世紀に活躍した世界の化学者④

2024-05-260033フランス共和国出身

【化学の部屋|ブラック】18世紀に活躍した世界の化学者③

2024-05-250049ドイツ連邦共和国出身

【化学の部屋|シェーレ】18世紀に活躍した世界の化学者②

2024-05-240044英国出身

【化学の部屋|プリーストリー】18世紀に活躍した世界の化学者①

化学・新着偉人(It's New)はこちらから

26京都府
1864-1936を生きた化学者。帝国大学理科大学化学科を卒業後、ドイツライプツィヒ大学でオストワルド教授の下で研究を行い、帰国後、東京帝国大学教授となる。その後1908(明治41)年、昆布の出汁からグルタミン酸ナトリウムを単離し、甘味、酸味、塩味、苦味に次ぐ第五の味覚として「うま味」の成分であることを発見。その翌年には鈴木三郎助により「味の素」として商品化された。
【化学の部屋|池田菊苗】日本の化学者 明治時代編.1
0046スウェーデン王国出身
1903-1982を生きた化学者であり生化学者。酵素とその補酵素がどのように結合し、酵素の触媒作用を活性化させるかというメカニズムの研究を行う。特に肝臓におけるアルコール代謝の鍵となる酵素に関する研究で、生体内の酸化還元反応を触媒する酵素群のメカニズムを解明し、生化学の基礎を築いた。これらの功績により1955年ノーベル医学・生理学賞を受賞した。
【化学の部屋|テオレル】20世紀に活躍した世界の化学者XXX
0046スウェーデン王国出身
1859-1927を生きた化学者であり物理学者。 電解質溶液の性質を説明する電気的解離の理論(電離説)を解明し、この功績により1903年ノーベル化学賞を受賞。また化学反応速度が温度によってどのように変化するかを定量的に表すアレニウス式を考案。これに基づき化石燃料の燃焼によって大気中の二酸化炭素濃度が増加すると、地球の平均気温が上昇するということを世界で初めて指摘した一人でもある。 アレーニウスと表記されることもあります。
【化学の部屋|アレニウス】20世紀に活躍した世界の化学者XXⅨ
0043オーストリア共和国出身
1865-1929を生きた化学者。コロイド溶液に強い光を投射することで散乱する光(チンダル散乱光)を観察できるウルトラマイクロスコープを開発したことで、これまで直接観察が困難であったコロイド粒子の存在を可視化し、その性質や挙動の詳細な研究を行った。このことから1925年ノーベル化学賞を受賞した。
【化学の部屋|ジグモンディ】20世紀に活躍した世界の化学者XXⅧ

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