2022年9月
【建築家の部屋|今 和次郎】考現学って何?そして‘バラック装飾社’ってどんな会社!?
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第8弾は東京芸大卒の異色の建築家Kon Wajiro。柳田國男の助手ともなった民俗学者でもあった。そして関東大震災からライフワークとなる「考現学」を追求する。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【建築家の部屋|佐野利器】いまでは当たり前の耐震構造を始めて提唱した建築家
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第7弾は地震国日本において構造理論の先駆者として耐震構造の最先端を研究したToshikata Sanoの師匠はやはり辰野金吾。そして晩年はいまの建設会社大手「清水建設」の副社長を務めたんだって。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【建築家の部屋|関野 貞】考古学に一石を投じた偉大な建築家
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第6弾はTadasu Sekino。平城京址の発見、そしてなんと言っても法隆寺金堂・塔婆及中門非再建論に代表される論考を投じる。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【建築家の部屋|伊東忠太】築地本願寺設計した建築家は日本建築史の祖
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第6弾はシルクロード一帯の留学経験から建築を学んだ伊東忠太。法隆寺を建築物として始めて研究した学者でもあった。そして「建築」という言葉を使ったのもこのChuta Itoなんだって。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【建築家の部屋|伊藤平左衛門 (9世)】明治期を代表する建築家は工匠一家の9世なり
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第5弾は文明開花と共に東海地方を中心に西洋建築を導入した伊藤平左衛門。そして近代社寺も手掛け重要文化財も多々。日本の建築技術を世界に発信した一人でもあった。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【探究ネタ】「ジミー・ホッファ(Jimmy Hoffa)」 全米労働組合のドン 世界史から見た偉人たち
ジミー・ホッファを知っているか?全米トラック運転手組合の委員長、労働組合のドンはマフィアとの蜜月から闇の世界を窺わせる。そしてその先には失踪。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートを世界の偉人たちの部屋からお届けします。
【発見アスリート|前田光世】講談館柔道の申し子はブラジル最強の格闘家となった
嘉納治五郎講道館創始者の命を受けて富田常次郎と共に渡米、日本柔道と日本精神を欧米各国の人々に普及指導に尽力、その後ブラジルに永住して柔道とアマゾンでの日本人移民事業に一生を捧げた。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【発見アスリート|三船久蔵】講談館‘理論の嘉納・実践の三船と称された柔道の神様
講道館柔道において、史上4人目の十段の認定を受けた「柔よく剛を制す」を実現した柔道家Kyuzo Mifune。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryアスリートの部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【発見アスリート|富田常次郎】‘柔道の父’嘉納治五郎の右腕だった講談館四天王の一人は腹心中の腹心
柔道の聖地、講道館創成期に尽力した四天王、その四人目はTsunejiro Tomita。いま柔道が世界で愛されているのも彼の存在があったから。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【発見アスリート|山下義韶】‘柔道の父’嘉納治五郎の右腕だった講談館四天王の一人はルーズベルト大統領の師だった
柔道の聖地、講道館創成期に尽力した四天王、その三人目は山下義韶。いま柔道が世界で愛されているのも彼の存在があったから。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryアスリートの部屋よりイラストポートレートをお届けします。