音楽家
【音楽の部屋|上原 敏】エースの歌声は拝啓ご無沙汰
1930年代のレコード歌謡ブームの流行歌手上原敏はポスト東海林太郎として活躍。学生時代は大学野球を沸かせたピッチャーでもあった。音楽の部屋よりBin Ueharaイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|徳山 璉】♪ド・ド・ドリフは私の曲
医師を目指すも東京音楽学校へ進学し侍ニッポンでスターの階段を登る。声楽家(バリトン)としても活躍。音楽の部屋よりTamaki Tokuyamaイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|東海林太郎】その歌う姿は直立不動
戦前はヒット歌謡曲(軍歌)で国民的人気歌手、そして戦後は癌と戦いながらも日本歌手協会を設立し歌謡界発展に尽力。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|ジュゼッペ・ヴェルディ】イタリア全国民の心に響く"Va, pensiero, sull'ali dorate"
農場経営者であり政治家も務めたオペラ王の異名を持つ作曲家の代表曲はイタリア第二の国歌とも言われる「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|ジョアキーノ・ロッシーニ】作曲家と美食家どっちが有名?
19世紀初頭にイタリアオペラ界を一世風靡したGioachino Rossiniの作曲特徴は同じフレーズを徐々に音量を増やしながら繰り返すことで聴衆を魅了する。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|アタランテ・ミリオロッティ】私の師はレオナルド
レオナルドの描いた肖像画Portrait of a Musicianはミリオロッティと近年有力視されたことで脚光を浴びる。リュートの名奏者はリローネを発明、その音色はルネッサンス期の象徴となる。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|アントニオ・サリエリ】知られざる天才イタリア作曲家
ウィーン宮廷楽長は師であり親代わりの当時の宮廷楽長ガスマンに学び、その後イタリアオペラ、フランスオペラで成功を収めた。長く伝えられていたモーツァルトとの関係疑念は払拭されつつあり、再評価。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|アルブレヒツベルガー】ベートーベンの師はベストティーチャー
音楽を理論的思考で捉えていることから、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは作曲のベストティーチャーとアルブレヒツベルガーを称える。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|モーツァルト】まさに天才作曲家
35歳で早世した世界を代表するクラシック界、そしてウィーン古典派の一人Mozart。ハイドン・パパとの出会いにより古典派音楽はその勢いを世界にもたらした。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【音楽の部屋|ハイドン】市民による市民のための音楽をつくりました
ベートーヴェンの師でもあった古典派音楽の父と称されるJoseph Haydn。音楽が階級の高い人たちだけのものだった時代(バロック)から、市民にも手に届く時代(古典派)に活躍。音楽の部屋よりイラストポートレートをお届けします。