日本史から見た偉人たち
【ジャーナリストの部屋|尾崎秀実】ソ連のスパイ?それとも反戦主義者?
ゾルゲ事件として処刑されたジャーナリストHotsumi Ozaki。獄中で家族に綴った手紙は戦後「愛情はふる星のごとく」として出版されベストセラーとなる。Syusuke Galleryよりイラストポートレートお届けします。
【江戸文学|俳諧の連歌】「加舎白雄」蕉風復興と信州俳諧普及へ
白井鳥酔、松露庵烏明に師事し俳諧を学び江戸、信州で蕉風復興に尽力し多くの門人を俳壇へと育てたShirao Kaya。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|俳諧の連歌】「大島蓼太」門人の数は数千人!?
3000人を超す門人を抱えた服部嵐雪を祖とする雪中庵の三世を継いだ俳人Ryota Oshima。蕉風を通じて松尾芭蕉復興に生涯を捧げた。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|俳諧の連歌】「村田春海」国学も歌もこなした江戸大尽
化政期の国学四大人の一人賀茂真淵に学び、本居宣長との交流のあった俳壇Harumi Murataのもう一つの顔は江戸大尽を表す十八大通の一人。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|浄瑠璃・歌舞伎】「近松門左衛門」今も人気曽根崎心中
いまから約320年前の4月、場所は大阪曽根崎で起きたある事件。これを題材に書き上げた曽根崎心中は今でも大人気の演目。「いらすとすてーしょん」Syusuke GalleryよりChikamatsu Monzaemonイラストポートレートでお届けします。
【江戸文学|俳諧の連歌】「池西言水」京都俳句のドン
元禄、宝永、享保の江戸期京都俳壇の権力者となったGonsui Ikenishi。大和に生まれ幼児期より俳諧を嗜みその才能を開花させていく。「いらすとすてーしょん」Syusuke Galleryよりイラストポートレートでお届けします。
【経営者の部屋|神屋宗湛】秀吉に寵愛された博多豪商
博多を代表する商い家系の6代目Soutan Kamiya。時の権力者豊臣秀吉との蜜月によりその名を響かせる。その宗湛の祖父は石見銀山の開拓者。経営者の部屋よりイラストポートレートをお届けします。
【経済学者の部屋|宇沢弘文】環境問題に声を上げたエコノミスト
社会の共通資本の観点から環境問題に取り組んだ経済学者。そしていち早く地球温暖化問題に警鐘を鳴らしたHirofumi Uzawa。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【経済学者の部屋|下村 治】昭和高度経済成長の立役者
大蔵省、日本銀行政策委員など歴任し時の池田内閣の経済政策を担当したOsamu Shimomura。国民所得倍増計画は10年間でGNPが4倍になった。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【経済学者の部屋|中山伊知郎】労働問題における政府のご意見番
中央労働委員会を確立し労使関係、そして1980年前後に襲ったインフレ問題に立ち向かった経済学者であり教育者Ichiro Nakayama。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。