日本史から見た偉人たち
【ジャーナリストの部屋|成島柳北】新政府と戦う筆
政論新聞の最有力紙朝野新聞社長をつとめ自由民権派運動を後押ししたRyuhoku Narushim。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|桐生悠々】心眼の社説を書く主筆
信濃毎日新聞当時の主筆は大正元年乃木将軍殉死について、昭和8年の東京防空演習の脆弱について指摘し大反響を巻き起こしたYuyu Kiryu。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|平山蘆江】大衆文芸の開拓者
花柳、演芸欄担当記者として活躍し、白井喬二、江戸川乱歩らと大衆文芸のジャンルを切り拓いたRoko Hirayama。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|橘 樸】中国社会に精通した従軍記者
明治39年遼東新報従軍記者としてと中国大連に渡りその後中国国内を歴訪し中国社会研究に没頭したShiraki Tachibana。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|半井桃水】弟子は樋口一葉
新聞小説で名を馳せたTosui Nakaraiは東京朝日新聞にて「唖聾子」などを小説発表。その後大阪朝日新聞では歴史小説も手がけた。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|清水紫琴】女性初の主筆
日本初の女性ジャーナリストとして名を残したShikin Shimizuは代表作こわれ指輪、そして島崎藤村著の破壊の原型とも言われる移民問題で文学界に足跡を残す。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|柳河春三】日本人初の新聞を創刊
蘭学者であり、その後ジャーナリストとして名を残したShunsan Yanagawaは日本史上初の定期刊行雑誌「雑誌西洋」日本人による初の新聞「中外新聞」を創刊した。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|藤田茂吉】早慶学祖に認められた男
塾祖福澤諭吉に認められたその才能は郵便報知新聞者の主筆となり自由民権を唱えその後衆議院議員を大隈重信の結党した立憲改進党で歴任。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりMokichi Fujitaイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|末広鉄腸】気骨の筆で近代日本に挑む人生
写実文学を政治小説のジャンルで切り開いたTetchō Suehiro。ジャーナリストとしても政治家としても直球勝負の人生だった。Syusuke Galleryよりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|池島信平】文藝春秋社第一期生
菊池寛が創立した文藝春秋社で戦後、編集局長として現在の文春のスタイルを切り開き、3代目社長に就任し経営手腕を発揮。Syusuke Galleryよりイラストポートレートお届けします。