吉屋信子

Nobuko Yoshiya 新潟県新潟市出身 1896-1973 2014年放送のNHK朝ドラ「花子とアン」の宇田川満代のモデルは大奥ブームの火付け役。戦後1966年に女性史を題材とした第一弾『徳川の夫人たち』が大ヒット。その後の『女人平家』などの歴史小説を晩年残された。吉原幸子女史と同じく今も存命であればLGBT(QIA)啓発活動の生みの親的存在かも。

15新潟県
【文壇発見】吉屋信子 「花子とアン」宇田川満代のモデルはいまもなお大人気 文学の部屋

吉屋信子Nobuko Yoshiya1896-1973イラストポートレート少女小説「花物語」で女学生を中心に人気を博しその後家庭や歴史小説を次々に発表。自身を題材としたLGBTとしてのセクシャルマイノリティを小説で書き上げ日本のアライ(ALLY)先駆者

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