1868年生まれ
1868年生まれの偉人たちを独自のタッチで描いたイラストポートレートをいらすとすてーしょんよりお届けします
【画家の部屋|横山大観】ハタチから描き始めた日本画の巨匠
岡倉天心。菱田春草と共にインドをはじめ欧米視察にて見識を高め近代日本画の源流を築いたYokoyama Taikan。いらすとすてーしょんSyusuke Gallery画家の部屋よりイラストポートレートお届けします。
【文学の部屋|山田美妙】小説神髄に影響を受けた言文一致論者
硯友社の結成メンバー、そして坪内逍遥の小説神髄に影響を受け言文一致論、日本韻文論を唱えた一人Yamada Bimyo。いらすとすてーしょんSyusuke Gallery文学の部屋よりイラストポートレートお届けします。
【画家の部屋|エドゥアール・ヴュイヤール】私も象徴主義ナビ派
日常生活をモチーフにした繊細なタッチの作風を数多く残したÉdouard Vuillard。眼には見えない表現を目指した象徴主義美術ナビ派の一人。いらすとすてーしょんSyusuke Gallery画家の部屋よりイラストポートレートお届けします。
【ジャーナリストの部屋|清水紫琴】女性初の主筆
日本初の女性ジャーナリストとして名を残したShikin Shimizuは代表作こわれ指輪、そして島崎藤村著の破壊の原型とも言われる移民問題で文学界に足跡を残す。Syusuke Galleryジャーナリストの部屋よりイラストポートレートお届けします。
【文学の部屋|藤代禎輔】日本におけるドイツ文学研究の第一人者
改元の時にのみ上演される能「大典」の作者は万葉集のドイツ語訳を手掛けるほど和歌にも精通していた。文学の部屋よりKōjirō Yoshikawaイラストポートレートをお届けします。
【建築家の部屋|関野 貞】考古学に一石を投じた偉大な建築家
近代日本の建築を築いた偉人たちシリーズ第6弾はTadasu Sekino。平城京址の発見、そしてなんと言っても法隆寺金堂・塔婆及中門非再建論に代表される論考を投じる。いらすとすてーしょんSyusuke Galleryよりイラストポートレートをお届けします。
【本土復帰50周年記念|船越義珍】5月推し偉人 沖縄初空手を世界へ
今回いらすとすてーしょんでは沖縄復帰50周年を記念して、沖縄から世界へ「空手道」を広げられた第一人者「船越義珍 Gichin Funakoshi」氏を取り上げさせていただきます。この場をお借りして、義珍氏の功績と、戦後沖縄で歩んで来られた絶え間ないご努力なされましたすべての人々に敬意と、そしてこれからの50年も沖縄発「空手道」とイチャリバチョーデーでユイマールな「沖縄」のますますの発展を祈念してお届けさせていただきます。