井伏鱒二
Masuji Ibuse 広島県出身 1898-1993 小説家は故郷広島を想い郷土愛に溢れ、原爆を題材とした大作『黒い雨』(1965-66)を発表
【文壇発見】「佐多稲子」8月9日11時2分、今日読みたい1冊・樹影 文学の部屋
2022-08-09
長崎を最後の被爆地に、ここに決意新たにする。そして行こう長崎!国宝大浦天主堂、グラバー園、中華街そして軍艦島こと端島へ。「いらすとすてーしょん」よりイラストポートレートと共に長崎の魅力をお届けします。
【文壇発見】「井伏鱒二」8月6日8時15分今日読みたい1冊・黒い雨 文学の部屋
2022-08-06
画家を志した満寿二は兄のすすめで文学の道へ。1929（昭和4）年「山椒魚」等で文壇に登場。1938年「ジョン万次郎漂流記」で直木賞を、1950年「本日休診」他により読売文学賞を、1966年には「黒い雨」で野間文芸賞を受けるなど受賞多数。1966年には文化勲章受賞。